DOTOKIN加藤君のTR65。ドルフィン(ダストビン)カウル装着で観る者に凄いインパクトを与えます。
この使用で公道を走っている車両は多分この他には居ないでしょう。イギリス本国でも多分少しは居るのだろうけど走っている個体を見た事は御座いません。コレが初です。
骨組みを含めたカウル自体の重量が重いのでフロント加重となりハンドリングは残念ながら多少犠牲になるようですがカッコいいのでその辺は仕方無い。
流行りでコロコロとスタイルを替える輩が多い昨今において好きなモノとスタイルが昔から全く変わらない彼。
不変であるという事はちょっとやそっとでは真似出来る事では御座いません。
彼には好きな事だけをさらにディープに追求していって貰いたいものです。