今回の当チーム、瀧川トライトンがレース4日ほど前にギアボックスマウント上部にクラックが入っていることが判明。エントリーしてありましたが無念の「出走せず」となりました。が、今回、内容が実に濃いのとコレが走るという事で予定通り富士に行って参りました。
コレね。お目当てのパトン。まさかこんなのが日本で見る事が出来るとは思いませんでしたよ。
しかしながら走りの方は何だか全然パッとせずでマッタクの期待ハズレ。
俺ごときがこう言っちゃ何ですがもっと全開でブン回している熱い様が観たかったです。アグスタの750を持ち込んだM木さんみたいにね。貴重なマシンだとは思いますが走るのならやはりレーサーは鼻血が出るぐらい全開でフケまくっている姿が1番カッコいいのです。あ~残念。現場に居た皆がそう思ってたと思います。
で、こちらBSAロブノースロケット3。
トライデントと兄弟車のロケット3をロブノースフレームに搭載した3気筒レーサー。
オーナーの許可を得て跨ってみたのですがメチャ軽い!本当にクリビツでした。
そしてまさかの展開。こうなるとはね・・・・・。イヤ、人生長いようで短い。遠回りするよりか良いでしょう。
次回よりコレの整備を担当します。そんでもって9月29日筑波にてデビューです。
ちなみに杉浦さんは諸事情により今年はレース活動お休みです。
追伸:9月29日デビューしないそうです。来年だそうです。失礼コキました。