当店の奥深くに眠っていたこちらの56年ワンテンを約7年ぶりに表に引っ張り出しパチリ。
通関書付きのフレームを同業者から譲り受けたので取り敢えずストックしていたパーツでローリングシャーシーにしてケースとミッション仮組みしたまでは良かったのですが他の修理業務等で忙しくなりすっかり放置しておりました。ていうか実は店の中にある事自体ほぼ忘れてました・・・
こういう状態の物は純正部品をコツコツ集めてコンプリートするとなると莫大な時間と費用が掛りますのでカスタム向きですが当方、残念な事にカスタムのセンスを全く持ち合わせておりませんので後の事はこちらの方に任せるとします。
と言う訳で改華堂小川君登場。
今までも数台共同でバイクを造りましたがベース車こっち持ちは今回が初。いつも通りワタクシはエンジン周りと電装関係のみを担当して後は全部このオッサンに託すと致します。さて今回はどんなバイクになる事やら。
不安だ・・・。